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取り扱い検査項目

異物検査

こんなお客様におすすめ

  • 混入した異物が「何であるか」を一刻も早く特定したい。
  • 製品に付着した汚れが原材料や焦げなどの「付着物」なのか、あるいは「カビ」なのかをはっきりさせたい。
  • クレーム対応のため、顕微鏡写真や成分データを用いた客観的な調査報告書を至急作成したい。

異物検査とは?

異物の正体を即座に特定。解析データの迅速なフィードバックで、現場の不安を解消する。

異物混入トラブルにおいて、最も重要なのは「それが何であるか」を正確に特定し、迅速に初期対応を行うことです。丸信では、自社内にFTIR(赤外分光分析)やデジタルマイクロスコープを完備し、樹脂・金属・繊維などの材質を即座に特定します。また、現場でご要望の多い「カビ同定」にも対応。目視では判別が難しい変色や付着物が「カビ(生物)」か「汚れ(非生物)」かを科学的に判別します。社内分析によるスピード回答と専門的な知見で、貴社の原因究明と再発防止を強力に支援します。

丸信の異物検査の特徴

01

初動を早める「最短ルート」の選定。お客様の急ぎの対応を支えます

異物トラブルは一刻を争います。丸信では届いた異物を専門スタッフが即座に確認し、社内解析や専門機関連携を使い分けて「最短で正体を突き止めるルート」を判断します。お客様が「どの検査をすべきか」で悩む時間をなくし、一刻も早く事実を確認して、お客様への報告や社内対応が進められるよう全力でバックアップします。

02

多角的なアプローチで、確かなエビデンスを。目視では分からない正体を科学的に裏付け

樹脂や金属などの材質を突き止める解析に加え、付着物がカビなどの生物由来であるかどうかの同定など、異物の性質に合わせた多角的な調査を行います。憶測ではない客観的なデータや顕微鏡写真を添えた報告書は、そのまま取引先への説明資料としても活用可能。お客様の真摯な対応を、精度の高いエビデンスでサポートします。

03

検査を「現場の改善」と「再発防止」に繋げる提案力

異物の正体を特定した後の「どう防ぐか」こそが丸信の真骨頂です。衛生管理コンサルティングによる現場の改善指導や、異物の突き刺しに強い高機能包材への見直しなど、検査結果を具体的な対策へと繋げます。単なる検査機関ではなく、トラブルを繰り返さないためのパートナーとして併走します。

検査項目一覧

検査機器 検査内容 どんなものが検査できるか
FT-IR(フーリエ変換赤外分光分析) 物質に赤外線を照射し、その吸収パターンから成分や材質を特定する分析方法です。赤外スペクトルは物質の分子構造によって固有の波形を示すことから、分子構造の解析や未知試料の分析ができ、異物鑑別において必要不可欠な装置です。 合成繊維や樹脂などの有機物の材質特定が可能です。
EDS(エネルギー分散型X線分析装置) 試料にX線を照射した際に発生する蛍光X線のエネルギーを分析し、試料を構成する元素の種類や含有量を調べることができます。 無機物(金属や鉱物等)の種類の特定が可能
デジタルマイクロスコープ 顕微鏡を用いた観察では、異物の形状・色・質感等をより詳細にみます。異物の状態を確認することは、異物検査を進めるにあたり最初の工程 平面上での測定に加え、高さや角度の測定なども可能

異物の送付の際は、チャックのついた袋などに入れて送付ください。シールなどで異物を止めないようお願いいたします。シールの成分が検出される恐れがあります。

検査例

混入物の検査(骨)

STEP1:マイクロスコープにて骨の特長的な形状や構造を観察。
STEP2:FTIRにて材質検査を行ったところ、骨の波形検出

金属の組成検査

STEP1:マイクロスコープにて観察。
STEP2:EDSに分析を行ったところ、ステンレスと同じような組成が見られた。

フィルム比較(混入したフィルムと工場内で使用しているフィルムの比較検査)

STEP1:マイクロスコープにて観察。
STEP2:FTIRにて材質検査を行ったところ、異物と比較品の波形は大きく異なった
STEP3:それぞれの素材を提示し、混入フォルムと工場内使用フィルムが異なることが分かった

黒色異物が何か(カビの同定検査)

STEP1:顕微鏡にて観察。胞子を確認した。
STEP2:異物を単離培養をし、カビの種類を特定した。

検査の流れ

  1. STEP 1

    検査申し込み

    検査依頼用紙は、営業担当又は、メールにてお送り致します。検査依頼用紙を記入しFAX又は、営業担当者にお渡しください。また、HPでご依頼の際はこちらのページよりご依頼ください。

    検査申込フォーム

  2. STEP 2

    検査費のお見積もり送付、お振り込み

    検査のお申し込みをいただきましたら、弊社担当者より検査費用のお見積もりを送付いたします。内容をご確認いただき、見積書記載の費用を、弊社指定の銀行口座にお振り込みください。

    <振込先口座>
    みずほ銀行 久留米支店(当座) 122076
    口座名義:株式会社丸信 代表取締役 平木洋二
    カナ:カ)マルシン

    ※検査結果の速報および成績表原本の送付は、原則、検査費用のお振り込みを確認後に送付させていただいております。

  3. STEP 3

    検体送付

    検体はお客様にご準備していただき直接弊社までお送りいただけます。(送料はお客様負担となります。)久留米市内の方や久留米近辺のお客様は営業担当者までご相談ください。検体は検査依頼書に記載している保管状態で包装しお送りください。

    ※検査費用のお振り込みより先に、検体をお送り頂いても問題ありません

    <検体送付先>
    〒839-0817 福岡県久留米市山川町1638-3
    丸信 食品分析室宛
    TEL:0942-64-8900

  4. STEP 4

    検査開始

    検査は検体到着日に実施いたします。また、土日・祝日に検体が到着した場合は検査実施が遅れ報告が遅くなる場合があります。ご了承ください。

  5. STEP 5

    メール・FAXにて速報を送付

    検査結果の速報は、結果が出来次第、検査依頼用紙のご希望方法(FAX or メール)でお送り致します。

    ※検査結果の速報および成績表原本の送付は、原則、検査費用のお振り込みを確認後に送付させていただいております。

  6. STEP 6

    成績表原本送付(又はお届け)

    原本は、基本送付でお送り致します。※既存のお客様は営業担当者が原本をお持ちする場合もあります。

※拭き取り検査依頼は、電話又はHPよりお申込みください。

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