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食品工場の床洗浄の方法ならこれで解決!

その他

2023/07/19


弊社は九州福岡県の企業になります。
食品工場様のお役立ちにつながる記事を配信しております。


食品工場ではあらゆる汚れの蓄積により、
容易には洗浄できないケースが多々ございます。
今回は、頑固な汚れにも対処できる洗剤と使用方法についてご紹介いたします。

~目次~

  • 床の環境で清掃方法が異なる!?ドライ方式とウェット方式の違い
  • -ドライ方式とは? ※ドライ方式の床の洗浄法
  • -ウェット方式とは? ※ウェット方式の床の洗浄方法
  • 頑固な汚れの対処方法
  • -洗剤の紹介
  • -使用方法
  • 清潔な環境を継続するために


床の環境で清掃方法が異なる!?ドライ方式とウェット方式の違い

食品工場の洗浄はドライ方式なのか?ウェット方式なのかで対応が異なります。

ドライ方式とは?

ドライ方式とは常に乾いた状態で業務を行う床になります。
排水溝がないため、水濡れの際にいつまでもウェット環境が継続してしまう反面
水気がないため、細菌の増殖やカビの発生などを抑えることが可能になります。
食品工場では採用が難しく、大半はウェット方式を採用されていることが多いです。

ドライ方式の洗浄方法

基本的に水の使用ができないため、箒での清掃や
人の目視によるごみの撤去が基本の作業になります。
併せて、洗剤を含んだモップなどで床を清掃することになります。
しかし水気は厳禁にあたるため、その後はスクイージーなどで水気を切る必要がございます。

ウェット方式とは?

食品工場で採用されるウェット方式は排水溝が機能しており、排水ができる環境が整っているものになります。
水の使用が可能になり、洗剤などで床を清掃することが容易になります。
食品工場で採用されている方式は基本的にはウェット方式になります。
床洗浄をしやすい反面、気を抜いてしまうと水気による細菌の繁殖やカビの発生、また油汚れなどが起きると作業者の転倒による
労災問題に発展します。
清潔な環境の継続が難しく、日々の対応が必要になります。

ウェット方式の洗浄方法

まずは大きな汚れ、ごみなどは人の手によって清掃を行います。
汚れなどがあると、洗剤の成分が染み込まず効力を発揮することができません。
その後、洗剤を床に撒いて一定期間馴染ませます。
20分程度以上馴染ませてください。
その後、ブラシなどで擦り洗い流します。
最後にスクイージーなどを使用して十分に乾燥させます。

頑固な汚れの対処法

今回はウェット方式の清掃方法に焦点を当ててご紹介いたします。
上記に記載している通り、蓄積された汚れの洗浄は容易ではなくブラシなどで擦っても、汚れが落ちにくく時間と労力が非常にかかります。

そこでご紹介したい商品がこちらになります。

ケミファインクイックすすぎ

特徴

除菌成分を配合していますので、洗浄と除菌が同時にできます。
「アンチ・フォーミング成分」を新配合。
すすぎ時に泡がサッと消えるので節水にもつながります。


パウチの特長

ゴミを削減できます

今お使いの一斗缶洗剤から本品に切り替えるだけで、ゴミの発生量も少なく、そのまま捨てることができます。

パウチ包装で環境にやさしい

ボトルに注ぎやすく、薄める作業が簡単かつ正確にできます。

軽くて扱いやすい省スペース

在庫スペースも少なくて済みますし、軽くて作業者の負担も軽減できます。

下記に使用方法のわかる動画を掲載しております。
ご活用にお役立てください。




こちらの商品の最大のメリットは
発泡性の高い液体を採用しているため、床に噴射いただいた後はブラシで擦るなどの対応をせずに、そのまま放置が可能になることです。
食品工場への提案としては、作業が完了したのち、帰宅前に床に満遍なく噴射いただくことです。
翌日作業開始前に水で洗い流すだけでよくなります。





清潔な環境を継続するために

今回は、食品工場での床洗浄に役立つ商品のご紹介をさせていただきました。
業務終了後に床へ噴射するだけで、洗浄することが可能になる非常にお勧めの製品になります。
事前に目視で分かるような大きなごみなどは除去してから洗浄するようにしてください。

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