ゆで麺槽洗浄剤GX
汚れを落とすスピードが速い!
ゆで麺槽やバケットに付着したスケール汚れを落とし、ピカピカにします。
強いアルカリの効果で、汚れを落とすスピードが速く、
洗浄時間を短縮できます。
アルカリの効果で汚れ落ちが速い
水酸化ナトリウムと界面活性剤・キレート剤の効果で、
茹で麺槽に蓄積した汚れをすばやく落とします。洗浄時間が短縮できます。
溶解性がよく作業しやすい
70℃以下で溶解しますので、煮沸洗浄までの加温段階で投入できます
また一剤タイプなので投入作業が楽です。
ゆで麺槽内での中和作業もOK
茹で麺槽内で酸による中和が可能です。
※洗浄液はpHが高いので、排水時に中和が必要です。
中和作業は発熱を伴いますので、高温時はさけてください。
・洗浄条件: GX 0.5%を茹で麺槽に投入し、2時間煮沸洗浄した。
※保管中に、まれに中身・袋が茶色く変色する場合がありますが、
品質上および使用上の問題はありません。
「ゆで麺洗浄剤GX」の詳細
成分 | 水酸化ナトリウム 炭酸塩 リン酸塩 カルボン酸塩 界面活性剤(非イオン系) 安定化剤 |
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物性 | アルカリ性 粉末 |
使用量の目安 | 0.5〜2.0% |
使用方法
用途例 | 標準使用濃度 | 使い方 |
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ゆで麺槽の洗浄 | 0.5〜2.0% | ①ゆで麺槽にお湯を入れる。 ②お湯の温度が50〜70℃で、本製品をゆで麺槽に入れる。 ③98℃以上で1〜2時間煮沸洗浄する。 ④排水後、十分すすぐ。 |
使用・取扱上の注意
- 次の物には使えません。:アルミニウム・銅・真鍮・白木・竹・繊維等の製品
- 洗浄剤投入時の温度に注意する。50~70℃で洗浄剤を投入する。(望ましくは50℃で)
- 洗浄剤を一気に投入しない。
- まんべんなく投入する。1ヵ所に集中して投入すると溶け残り、突沸(突然、沸騰すること)の恐れあり。
- 70℃以上になると、少量の洗浄剤を投入しただけでも突沸する。
- 必ず、保護メガネ、保護面、ゴム製手袋、保護衣、保護長靴などを着用する。
- 異常を感じたら、すぐにその場を離れる。
- 小分けする場合でも、保護メガネ、保護面、ゴム製手袋、保護衣、保護長靴などを着用する。
- 皮膚、粘膜または着衣に触れたり、目に入らないようにする。
- 取扱い後は、手洗い、洗顔を充分に行なう。
- 吸湿性があるので、開封後はなるべく使い切る。残った場合は袋を密封して冷暗所に保管する。
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